瞑想について その3 ビジュアライゼーション(視覚化)
「願いがかなっている自分の姿を、
具体的に、細かくイメージする習慣をつけるといいよ」
それは、赤ちゃんが欲しかったころの私への、
友達からのアドバイスだった。
「神との対話」がベストセラーになっていたころで、
その本の中で語られていること、だったらしい。
神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)
- 作者: ニール・ドナルドウォルシュ,Neale Donald Walsch,吉田利子
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2002/04
- メディア: 文庫
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言われたとおり、赤ちゃんをイメージした。
赤ちゃんは、目がくりくりしていて、
いつも穏やかな雰囲気な赤ちゃんだった。
そして、私はなぜか、桜舞散る遊歩道を
赤ちゃんを抱っこして散歩しているイメージが
でてきたのだ。
そのイメージ瞑想を1年くらい続けていた。
そしたら、ありがたく懐妊した。
赤ちゃんは3月に生まれてきた。
そう、桜が咲き始める3月後半には、
無事退院し、桜舞散る遊歩道を
散歩することが現実になった、
いろんな誘導瞑想があるけど、
これも、ビジュアライゼーション化の瞑想。
ここでみたイメージ、シンボル、メッセージなどを
あとでゆっくりリーディングしてみると、
さらに深くて、いま必要なメッセージを受け取れるように思う。
視覚化の瞑想は、アストラル体を使った瞑想とも言えますね。