現在のスピリチュアル業界について、真面目に考えるブログ

泣いて笑って喧嘩して。愛と勇気で突き進むスピリチュアルと占星学の遍歴の記録。

瞑想について その3 ビジュアライゼーション(視覚化)

 「願いがかなっている自分の姿を、

具体的に、細かくイメージする習慣をつけるといいよ」

 

それは、赤ちゃんが欲しかったころの私への、

友達からのアドバイスだった。

 

神との対話」がベストセラーになっていたころで、

その本の中で語られていること、だったらしい。

 

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)

神との対話―宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫―エヴァ・シリーズ)

 

言われたとおり、赤ちゃんをイメージした。

赤ちゃんは、目がくりくりしていて、

いつも穏やかな雰囲気な赤ちゃんだった。

そして、私はなぜか、桜舞散る遊歩道を

赤ちゃんを抱っこして散歩しているイメージ

でてきたのだ。

 

そのイメージ瞑想を1年くらい続けていた。

そしたら、ありがたく懐妊した。

赤ちゃんは3月に生まれてきた。

そう、桜が咲き始める3月後半には、

無事退院し、桜舞散る遊歩道を

散歩することが現実になった、

 

いろんな誘導瞑想があるけど、

これも、ビジュアライゼーション化の瞑想。

ここでみたイメージ、シンボル、メッセージなどを

あとでゆっくりリーディングしてみると、

さらに深くて、いま必要なメッセージを受け取れるように思う。

 

視覚化の瞑想は、アストラル体を使った瞑想とも言えますね。